川越市の身体の変化が分かる整体

からだの使い方から変化できるから、もう繰り返さない
からだの使い方から変化できるから、もう繰り返さない

世界一短い自己調整法

からだ全体のゆがみ

この方法を般若身経と言います。世界一短いお経、般若心経から一文字変え、心を身にして、世界一短い自己調整法だということをわかりやすく名付けられました。

からだ全体のゆがみに対しては、以下の6つの動きの中で、やっていて気持ちがよいものを行ってください。
痛いものは絶対に行なわないでください!

この6つの動きは人間のからだの動きの根本です。これを1日たったの5分やるだけで、ヨガ1時間半から2時間分に相当します。

前屈

前屈1前屈1前屈3

※重心は拇指球にのせる
①利き手と逆足の拇指球を前へ押し込む
②お尻がうしろに出てきたら、頭をおじぎするように前にたおしていく
③ひざの裏はのばさずにまげてOK。くるくるーっとからだをまるめていく
④気持ちよさがなくなったらもとに戻る。戻るときはからだを起こそうとするのではなく、目線であげていく。

後屈

後屈1後屈2後屈3

①利き手側の足の拇指球を前の方へ押し込む。逆の足に少し多めに体重がかかる気持ちで。 (6:4くらい。)
②腰が反ってくるのでそれについていく。身体が反るのを目線で補助し、胸を開いていく。
③後ろにたくさん反ろうと思うのではなく、胸を広げていくイメージで。
戻すときは、目線を下げて、目線で戻していく。身体を動かそうと思わずに目線で誘導することがポイント。

側屈

側屈①側屈②側屈③

①手を上げる方と逆足の拇指球を外側に押し込む。体重はその逆の足にのせる。
②骨盤に動きが出てきたら、半円を描くようにゆっくりと手をあげていく。目線は上げた手の指先を見る。
③わき腹が伸びるようにゆっくり動かしていく。バランスがくずれたら伸ばしすぎのサインいいな、と思うところでやめるのがポイント。
反対も同様に行う。

捻転

捻転①捻転②

①重心安定の形から回す方向と逆足の拇指球を中心に踏み込んでいく。体重はその逆の足にのせる。
②骨盤に動きが伝わってきたら目線はやや、回転方向ななめ上。目線で回転を誘導する。手のひらは進行方向に向ける。
③骨盤が動いてきたらそれにあわせて全身もついていく。バランスがくずれたら回しすぎのサイン。いいな、と思うところでやめるのがポイント。

1日1回で歪みが整う!

どうでしたか?地味ですが効果抜群です。

動きづらい動きは飛ばしてやりやすい動きからやってください。動きづらい動きを最後にやったりすると動きづらさが解消されていることもあります。からだが整っているということですよ。

からだの変化を楽しみながら行ってみてください。たったこれだけでからだの歪みが全てなくなります。

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