無苦庵TV第10回『自分でできる!首のゆがみチェックと簡単セルフケア』

無苦庵TV

簡単チェック、まずは姿勢が大事

(まさみ)今日は自分で簡単にできる、首のゆがみチェックとセルフケア法をお届けしたいと思います。
ではさっそく、お願いします。

(院長)まずは座った状態になってください。首をまっすぐ、天井から紐で引っ張られているように、背筋をすっと伸ばして座ってください。

(まさみ)まずは椅子に腰かけて、姿勢が大事、ということですね。

(院長)しっかりきれいに座る。この状態からゆがみをチェックしないと、例えば猫背の状態やちょっと傾いて座っていたり、足を組んでいたりすると、その座り方の時点でゆがみが出てしまうので、意味がないです。

(まさみ)首のチェックだからといって、首だけがまっすぐならば良いというわけではなくて、全身をまっすぐにしていないとゼロの状態になれていない、ということですね。

ポイントは『ラクな方』

(院長)そうです。その状態に座ったら、まずはゆっくりと、右側を向きます。
この感覚を覚えておいていただいて、今度は左側にゆっくりと向きます。
この時に、どちらのがラクでしたか?

(まさみ)私はそこまでは変わらないですね。強いて言えば、ぐらいしか。

(院長)(ゆがみが少ないと)そうですね。普通の方ですと、だいたいどちらかがラクでどちらかが大変です。
癖でからだがそちらかにゆがんでしまっているので、例えば右に向くのがラク、という方は、骨自体が右にずれているんです。

ラクな方にずれている

(まさみ)右に向くのがラクな方は右にすれているんですね。

(院長)左に向くのがラクなかたは、左にずれてしまっている。

(まさみ)ラクな方にずれているんですね。

(院長)そうです。骨がそちら側に移動しているので、ずれている分ラクに向けるんです。
逆側に向こうとすると、ずれている分抵抗っがあるじゃないですか。まっすぐに持っていくまでに10くらいの力が必要。
そこからさらに左に向くための力が必要になるので、向きにくい、というわけです。
で、チェックはこれだけで完了です。

(まさみ)向きにくいか、向きやすいか、でやりやすい方にまずゆがんでいるということですね。
ではセルフケア法としては?

1分でできる簡単セルフケア

(院長)向きやすい方に向いていきます。一呼吸から二呼吸くらい。向いていて気持ちが良いなという感覚があったらそれを味わっていただいて、もういいかな、と思ったらゆっくり息を吐きながら正面にもどす。
だけで、完了です。
また左右に向いてみていただくと、先ほどと感覚が違うと思います。
向きにくさが軽減していたら、骨が正中に戻ってきてくれてたということです。

(まさみ)セルフケア法の確認です。
チェックしたときのようにまっすぐすっと座っていただいて、ゆっくりやりやすい方に首をまわす。
気持ち良いなという感じを味わっていただいて。それが分かりにくかったら一呼吸から二呼吸そのまわした状態でおいていただいて、息を吐きながらゆっくり正面にもどす。
それで、整ったかどうかのチェックとしては、またやりにくかった方に回していただくと、ちょっと感覚が変わっているかな、というところですね。

(院長)そうです。それだけです。

(まさみ)では、すごく簡単だったと思うんですけれども、ポイントとしては、ゆっくりと回しやすい方に向くだけ、ということですので、ぜひみなさんやってみてください。
では今日はここまで、ありがとうございました。

(院長)ありがとうございます。